Market Pulse
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個別銘柄の決算分析はnoteで公開中

日本市場2/27 21:57 JST 時点のデータ

日経平均4日続伸、TOPIX・グロース250も揃って上昇

27日の東京株式市場で日経平均株価は4日続伸し、前日比96.88円高(0.16%高)の58,850.27円で大引けした。TOPIXは58.34ポイント(1.50%高)の3,938.68と大幅続伸。グロース250も1.84%高の749.03で引けた。銀行・保険・サービス業が上昇率上位となり、東証プライム市場では約9割の銘柄が値上がりした。ドル円は連日の円安後の調整から156円台前半で円高推移。

日経225
58,850.27
+0.16%
TOPIX
3,938.68
+1.50%
グロース250
749.03
+1.84%
USD/JPY
156.12
-0.13%

市場概況

27日の東京株式市場で日経平均株価は4日続伸し、前日比96.88円高(0.16%高)の58,850.27円で取引を終えた。TOPIXは58.34ポイント(1.50%高)の3,938.68と大幅上昇し、こちらも4日続伸。東証グロース市場250指数は13.56ポイント(1.84%高)の749.03で引けた。東証プライム市場では約9割の銘柄が値上がりするなど幅広い銘柄に買いが優勢となった。鉄鋼・化学・銀行など景気敏感株の上昇が目立った。

セクター動向

業種別では、サービス業、銀行業、保険業が上昇率上位となった。鉄鋼や化学など景気敏感セクターも堅調に推移した。一方、ガラス・土石製品、小売業、非鉄金属が下落率上位となった。

注目銘柄

前場(午前)の値下がり率ランキングでは以下が目立った(終値確定値は未確認・前場時点)。

  • 精工技研 (コード未確認): 約-10.6% — 個別材料による急落
  • 楽天銀行 (5838): 約-8.5% — 利上げ慎重姿勢をめぐる報道が重し
  • CRAVIA (コード未確認): 約-7.8% — 個別材料による下落
  • テクニスコ (コード未確認): 約-7.6% — 個別材料による下落

※上記騰落率は前場終了時点のもの。大引けまでの変動は含まない。

為替・金利動向

外国為替市場では、ドル円が連日の円安後のポジション調整から円買いが優勢となり、156.12円付近で推移(前日終値156.33円、前日比-0.21円・-0.13%)。ユーロ円も円高基調で184円台前半で取引された。日本10年国債利回りは2月25日時点で約2.1%前後の水準で推移しており、当日の確定値は未確認。

今晩の米国市場の注目点

2月27日(日本時間深夜)の米国市場では、22時30分に米生産者物価指数(PPI)の発表が予定されており、物価動向を測る上で注目される。23時45分にはシカゴ購買部協会景気指数の発表も控える。2月最終営業日(金曜)に当たるため、月末・週末のポジション調整の動きにも注意が必要。米ドルや米国債利回りの方向性と合わせ、日米金融政策の思惑が引き続き意識される展開となる見込み。