3月23日の米国株式市場は主要3指数が揃って大幅上昇した。S&P500は前日比+1.15%の6,581.00、ダウ平均は+1.38%の46,208.47ドル、ナスダック総合は+1.38%の21,946.76で取引を終えた。
トランプ大統領がイランとの核協議について「非常に生産的な対話が行われた」と発表し、イランの電力・エネルギーインフラへの軍事攻撃を5日間停止すると表明したことが市場心理を大幅に改善させた。これを受けて原油価格が急落し、WTI原油先物は約15%下落して88.13ドル、ブレント原油は99.94ドルと3月11日以来初めて100ドルを割り込んだ。エネルギーコスト低下への期待からS&P500は戦争開始以来最大の上昇幅を記録した。
