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日本市場10/6 17:40 JST 時点のデータ

日経平均続伸、3カ月ぶり7万円台回復 AI・半導体株に買い

日経平均は前日比1.05%高の70,683.98円と続伸し、7月1日以来3カ月ぶりに7万円台を回復。米ハイテク株高を受けアドテストやTDKなどAI・半導体関連が買われた。TOPIXは0.92%高、グロース250は1.41%高。

日経225
70,683.98
+1.05%
TOPIX
4,183.56
+0.92%
グロース250
823.71
+1.41%

市場概況

6日の東京株式市場で日経平均は続伸し、終値は70,683.98円(前日比737.12円高、+1.05%)となった。7月1日以来、3カ月ぶりに7万円台を回復した。TOPIXは4,183.56(+0.92%)、グロース250は823.71(+1.41%)で、いずれも上昇した。日中の値幅は安値69,813.16円から高値70,798.62円、始値は69,954.61円だった。米国のハイテク株高を受け、アドバンテストやTDKなどAI・半導体関連株に買いが入った。アドバンテストは連日で上場来高値圏(分割後高値)を更新した。

セクター動向

業種別では電気機器が+2.59%で上昇率トップとなった。続いてガラス・土石製品が+2.43%、化学が+2.25%、機械が+2.12%、小売業が+1.72%と上昇した。一方、電気・ガス業は下落率上位となった。AI・半導体関連が相場を主導した一日だった。

注目銘柄

  • KeePer (6036): +11.47% — 5日に発表した9月の月次業績で全社売上高が前年同月比12.6%増の約20.6億円となった。コーティング関連などの製品関連売上は23.1%増で、2カ月連続の2割超の伸びとなり、好感した買いが入った。前引け時点でも動意株として取り上げられていた。
  • 新日本科学 (2395): +10.34% — 上期営業益の上方修正と、第1四半期の黒字転換が報じられ、後場に急騰した。
  • セグエG (3968): +9.67% — 不正アクセス事案の増加を背景にセキュリティー関連株への関心が高まった。12月期中間期は売上高が前年同期比59.1%増の約159億円、営業益が220.6%増の約22億円と大幅な増収増益で、年初来高値778円を付けた。
  • メイコー (6787): +9.42% — AI関連の一角として、リバウンドの動きが続いた。電気機器が業種別上昇率トップとなる中、AI・半導体関連への物色が追い風となった。
  • アイピーエス (4390): -9.58% — 5日の取引終了後に公募増資を発表した。126万3,500株の公募に加え、上限18万9,500株のオーバーアロットメントによる売出しがあり、発行済み株式数は最大で約11%増える。希薄化懸念から売りが優勢となった。調達する手取金約55億円は、国際海底ケーブル和歌山支線および陸揚局の整備に充てる計画。

為替・金利動向

ドル円は13時39分時点で1ドル=158.14円だった。終値ベースのドル円データは取得できていない。ユーロ円と日本10年国債利回りについては、本日の確認できる情報は得られなかった。

今晩の米国市場の注目点

今晩の米国市場の経済指標や決算の発表予定は、今回の調査では確認できなかった。日本株ADR(円換算)は日経平均の70,267.90円に対し、取引終値を踏まえて米ハイテク株が堅調だった流れが続くかが、東京市場のAI・半導体関連株の方向感を左右するとみられる。