4月20日(月)の東京株式市場は全面高で反発した。前週末の米国株式相場の上昇を追い風に、海外投資家を中心とした買いが幅広い銘柄に広がった。日経平均株価は前週末比348円99銭高(+0.60%)の5万8824円89銭で取引を終えた。TOPIXは+0.43%の3777.02、新興株指数のグロース250も+1.56%の802.63と相対的に強い動きを見せ、リスク選好の広がりが確認された。
日本市場4/20 17:51 JST 時点のデータ
日経平均反発、米株高を追い風に5万8824円
2026年4月20日の東京株式市場は反発。前週末の米国株式相場の上昇を受け、運用リスクを取りやすくなった海外投資家の買いが流入した。日経平均終値は前週末比348円99銭(0.60%)高の5万8824円89銭。TOPIXは0.43%高の3777.02、グロース250は1.56%高の802.63と、中小型成長株も堅調に推移した。
日経225
58,824.89
+0.60%
TOPIX
3,777.02
+0.43%
グロース250
802.63
+1.56%
市場概況
セクター動向
電子部品・精密機器セクターでは日電波工業やヨコオなど中小型の電子部品株が個別材料で大幅高となった。繊維・アパレルセクターではワコールHDが大幅高となり注目を集めた。一方、エネルギーセクターは軟調で、石油資源開発やK&Oエナジーグループなど資源・エネルギー関連銘柄が下落。医薬品セクターでは住友ファーマが売られた。全体的に輸出関連・ハイテク系に買いが入る一方、エネルギー・資源セクターには売りが出た。
注目銘柄
- 日電波工業 (6779): +19.16% — 水晶デバイスメーカー。個別材料が買いを誘発し大幅高。具体的な材料はWeb検索では確認できず。
- ヨコオ (6800): +17.54% — アンテナ・コイル製品メーカー。個別材料による急騰。具体的な材料はWeb検索では確認できず。
- ワコールHD (3591): +16.12% — 下着・繊維メーカー大手。大幅高の具体的な材料はWeb検索では確認できず。
- 石油資源開発 (1662): -7.67% — 国内石油・ガス開発会社。エネルギーセクター全般の軟調推移に連れた下落。
- 住友ファーマ (4506): -5.94% — 製薬大手。医薬品セクターの売りが続いた。
為替・金利動向
本日のドル円レートについては株探からのデータが取得できず、終値は不明。Web検索でも4月20日時点の確定為替レートは確認できなかった。日本10年国債利回りについても本日分の確定データはWeb検索では確認できなかった。引き続き日銀の金融政策動向や米金利の動向が円相場・国内金利の方向性を左右する状況にある。
今晩の米国市場の注目点
今週の米国市場では、主要ハイテク企業を中心とした決算発表シーズンが本格化する時期にあたる。4月20日夜(日本時間21日早朝)の具体的な経済指標発表スケジュールや個別決算予定については、本日のWeb検索では確定情報を確認できなかった。引き続き米連邦準備理事会(FRB)の金融政策に関するコメントや、関税・貿易政策をめぐる動向が米国株式市場の変動要因として注視される。
