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日本市場10/13 17:43 JST 時点のデータ

日経平均4日続落、半導体株に売り集中し6万8000円割れ

日経平均は前日比1.82%安の67,777.52円で4日続落。米半導体株安と中東情勢の緊迫でAI・半導体関連が売られた。一方、TOPIXは0.14%高と小幅上昇し、銀行や商社株に買いが入った。グロース250は1.19%安。

日経225
67,777.52
-1.82%
TOPIX
4,110.67
+0.14%
グロース250
797.04
-1.19%

市場概況

13日の東京株式市場で日経平均株価は4日続落し、終値は前日比1,253円40銭安の67,777円52銭(-1.82%)と、節目の6万8000円を割り込みました。報道によると、前日の米国市場での半導体株安と中東情勢の緊迫が重荷となり、AI・半導体関連株に売りが広がりました。寄り付きは466円安で、場中は下げ幅が一時1,900円を超えましたが、6万7000円近辺では押し目買いが入り、下げ幅を縮めて取引を終えました。

一方、TOPIXは5.86ポイント高の4,110.67(+0.14%)と小幅に上昇し、日経平均との方向感の違いが目立ちました。グロース250指数は797.04(-1.19%)でした。米国ではナスダックが、著名な空売り投資家によるハイテク株の投資判断引き下げを受けて軟調だったと伝えられています。海外市場で原油先物が強含んだことも投資家心理を慎重にさせたとされています。

セクター動向

半導体関連に売りが集中し、日経平均を押し下げました。プライム市場の値下がり率上位には日本マイクロニクス、コクサイエレクトリック、SUMCOといった半導体関連銘柄が並びました。

一方、半導体関連以外では上昇銘柄が多く、三菱UFJなどの銀行株や豊田通商などの商社株への買いが目立ったと報じられています。値がさのハイテク株が指数を押し下げる一方、内需・バリュー系が下支えする展開となり、TOPIXは小幅高を確保しました。

注目銘柄

  • 東邦HD (8129): +7.81% — 当日の個別材料は検索では確認できませんでした。医薬品卸という業種柄、半導体・ハイテク株から資金が移る中で内需ディフェンシブ株として買われた可能性があります。なお、10月2日時点では3,593円(前日比-4.06%)と下落しており、その後の反発局面とみられます。
  • マクニカHD (3132): +5.78% — 当日の個別材料は確認できませんでした。半導体商社であり、半導体関連が総じて売られた中での逆行高です。個別の買い材料や需給要因が働いた可能性がありますが、詳細は確認できていません。
  • PHCHD (6523): -14.06% — 当日の個別材料(業績修正等)は検索では確認できませんでした。10月1日に前日比+17.76%の1,684円と急騰し、10月2日は1,602円(-4.87%)、10月9日は1,586円と推移していました。急騰後の利益確定売りや反動安が重なった可能性があります。次回の中間決算は11月11日予定と表示されています。
  • 日本マイクロ (6871): -11.02% — 個別の悪材料は確認できませんでした。プローブカード大手で、当日の半導体関連株への売り集中と連動した下落とみられます。同社は2026年12月期中間期で営業利益が前年同期比105.5%増の156億円と大幅増益でしたが、高値圏からの利益確定売りが出やすい地合いでした。
  • SUMCO (3436): -8.64% — 当日の個別材料は確認できませんでした。半導体シリコンウエハー大手として、米半導体株安とAI・半導体関連への売りに連動した下落とみられます。

為替・金利動向

ドル円の確定データは取得できていません。一部の市況コメントの見出しでは「158円台の円安」と触れられていますが、終値や変動率は確認できていません。ユーロ円や日本10年国債利回りについても、本日の数値を確認できる情報は得られませんでした。

今晩の米国市場の注目点

今晩の米国市場の経済指標や決算発表の予定は、今回の検索では確認できませんでした。注目点としては、前日に東京市場の重荷となった米半導体株(SOX指数)の動向、ナスダックなどハイテク株の値動き、および原油価格を含む中東情勢の推移が挙げられます。