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個別銘柄の決算分析はnoteで公開中

日本市場10/22 18:31 JST 時点のデータ

日経平均は大幅反落、半導体・AI関連株に売り

日経平均は前日比2.65%安の62,907.84円と大幅反落。米ラムリサーチの決算を受けて半導体・AI関連株が売られ、TOPIXは1.14%安、グロース250は1.75%安。値下がり上位はレゾナックやハーモニックなど。

日経225
62,907.84
-2.65%
TOPIX
3,997.50
-1.14%
グロース250
753.27
-1.75%

市場概況

22日の東京株式市場で日経平均は大幅反落し、終値は前日比1,713円40銭安の62,907.84円(-2.65%)でした。TOPIXは46.23ポイント安の3,997.50(-1.14%)、グロース250は753.27(-1.75%)で引けています。海外企業の決算発表を受けて半導体関連株が売られ、相場全体を押し下げたと報じられています。前場は米半導体製造装置大手ラムリサーチの決算後にAI・半導体関連株へ売りが出て、日経平均は703円安の63,917円で終えました。ザイ・オンラインはラムリサーチの売上高見通しへの不透明感や中東情勢の緊張が意識されたと伝えています。日経平均の下落率がTOPIXを大きく上回っており、指数寄与度の高い半導体・AI関連株への売りが全体を押し下げた形です。

セクター動向

報道で確認できた主な売り材料は半導体・AI関連株の下落です。ランキングでは、値下がり上位に半導体・電子部品関連とみられる銘柄(メイコー、Vテク、ハーモニック、レゾナック)が並びました。一方、値上がり上位にはHENNGE、トレンド、SHIFT、セグエG、ベクトルなどソフトウェア・IT サービス・情報関連の銘柄が入りました。ただし、業種別の騰落率データは今回の調査では確認できていません。

注目銘柄

  • HENNGE (4475): +14.50% — 当日の個別材料は検索では確認できませんでした。同社は2026年第3四半期に売上高・売上総利益が前年同期比で増加し、累計経常利益は通期予想の進捗率89.6%に達しています。株価は9月28日時点で3カ月騰落率+71.4%と上昇基調にありました。半導体株が売られる中でのソフトウェア関連への資金シフトと、業績進捗の良さが買いを集めた可能性があります(解釈)。
  • SHIFT (3697): +8.57% — 当日の個別材料は検索では確認できませんでした。ソフトウェアテスト・IT サービスを手掛ける内需型のITサービス銘柄で、半導体・AI関連株が売られた日に資金が流れたとの解釈が可能ですが、裏付けとなる報道は確認できていません(解釈)。
  • レゾナック (4004): -11.16% — 当日の個別材料は確認できませんでした。同社は半導体材料を手掛けており、当日の半導体関連株安と連動した売りとみられます(解釈)。なお、9月11日にも半導体関連株全体の売りと証券会社の目標株価引き下げを背景に前日比-10.68%の急落があり、10月1日付で子会社株式の株式分配型スピンオフが予定されていました(いずれも当日以前の情報)。
  • メイコー (6787): -9.79% — 当日の個別材料は確認できませんでした。プリント基板を手掛ける電子部品銘柄で、AI・半導体関連株への売りが波及した可能性があります(解釈)。
  • ハーモニック (6324): -9.55% — 当日の個別材料は確認できませんでした。精密減速機を手掛ける同社は、ロボット・半導体製造装置関連の需要を材料に買われてきた銘柄であり、ラムリサーチ決算を受けた設備投資関連株の売りに連れ安した可能性があります(解釈)。なお、8月10日にも前日比-10.89%の急落がありました(当日以前の情報)。

為替・金利動向

22日のドル円、ユーロ円、日本10年国債利回りについては、今回の調査で当日の数値を確認できませんでした(ドル円は指標データなし)。参考として、9月2日の東京市場では新発10年債利回りが約30年ぶりの高さとなる一時3.015%を付け、ドル円は1ドル=160円台前半で推移したと報じられています。これは当日の数値ではありません。

今晩の米国市場の注目点

今晩の米国市場の経済指標や決算の発表予定は、今回の調査では確認できませんでした。東京市場では米ラムリサーチの決算を受けて半導体・AI関連株が売られており、米国市場でも半導体関連株の値動きが注目されます。